令和元年がスタートしました。自粛ムードでスタートした平成元年とは違って、まるで4か月前のニューイヤーカウントダウン再び といったムードでした。まさに 盆と正月が一緒に来た!そんな雰囲気ですね。
ウルトラマンタロウの息子 タイガが登場した新ウルトラシリーズ。とは言え、タロウは登場時点で一万二千歳と言う設定で、あれから半世紀経ったとしても、タロウの絶対的な年齢は地球人感覚でいえば然程変わらない筈。なのに、タイガはどんなに若く見積もっても人間の年齢に換算すれば第二次成長期を迎える14歳以上。十六万歳のおじいちゃんのウルトラの父との年齢差を考えても不自然過ぎます!それとも、ウルトラの星の一年は地球人の一日にも満たないのでしょうか?
同様の理屈が、自称宇宙の帝王バド星人にも言えます。以前に地球に来たのが数億年前だと言ったけれど、きっとタイムパラドックスの影響で悠久の長い時間を一瞬に過ごしたのでしょうね。
さて、画像はベロクロンの変形体です。異星人や異次元人による改造の結果のパワーアップで、画像の様な球体に変形可能になりました。ベムラーの青い球、或いは、全身をクリスタルで覆ったスペースゴジラの飛行形態の様なものです。空中に浮遊 飛行し、体を回転させながら、全身からミサイルを四方八方に飛ばし、あたり一面を焼き尽くします。