映画「マンオブスティール」が一ヵ月後に公開されます。詳細は言うまでもないでしょう。胸のSの字の様なマークは、主人公の生まれた星では「希望」を意味しますが、地球では「スーパー」「スティール」という意味になるのでしょう。
画像は、ジャイアンツオブスティール。ズバリ「鋼鉄の巨人」です。いじめや差別や暴力や犯罪やテロや独裁といった不公平や理不尽に溢れた地球上の人間社会を正し直すために宇宙から遣って来た正義のヒーローです。しかし、彼を地球に派遣した宇宙の組織は、人類が救いようの無いくらいに堕落していたなら、その時は直ちに地球を消滅させるという決断も辞さないという姿勢です。
かつて宇津井健氏が演じたスーパーヒーローをオリジナルにリニューアルしてみました。ネームが複数形なのは、彼の故郷の星にも同じ様な多くの戦士たちがいる、という意味合いが有るためです。一番の難点だった「モッコリ」も見事に返上しました。