GFWの怪獣達の中に無理してへドラを入れるのではなく、別に一本、「ゴジラXへドラ」を製作して欲しかった!と言うファンのために、もう一体の変化形態、クトゥルへドラです。元ネタは説明不要でしょう。
モンスターX風の身軽な人間体型(そのため、頭でっかちに見える)になる事で素早い動きが可能、背中のデストロイアの様な翼で高速飛行も可能。鈍重なへドラのイメージとは対称的な戦闘的モードです。
「対へドラ」がもしリメイクされたら?へドラの変形モードは昭和バージョンのそれに加え、前記事のヘドゴラ(触手バージョン)、クトゥルへドラ、更にはゴジラをスッポリと包み込む様な大風呂敷形態、殆ど液体なアメーバ形態、その他諸々のバージョンがCGの効果も借りて「これでもか!」と次々登場。
作品のムードも、昭和作品の夢幻的な「サイケデリック&カルト」ではなく、ハードな社会派作品になるでしょう。