
当ギャラリーは特撮ネタが中心で、私はアニメやファミコンゲームに関しては殆ど判りません。でも、子供の時に好きだったアニメネタに関しての記事は送っていきたいと思っています。
僕の子供時代のヒーローは、ウルトラマンが登場する以前は やはり鉄腕アトムでした。少年ヒーローが主人公の作品は当時他にもあったのですが、やはりアトムこそ原点、他のヒーローは所詮は亜流でした。
(ジェッターマルスという作品もあって、それこそアトムの亜流以外の何物でもなかったけれど、唯一、アトムには無い付加価値がマルスにあった。あえてここでは言わないが、それが何か?判る人なら判ると思う。)
80年版と03年版には登場しないが、コミック版とアニメ版には コバルトというキャラが登場する。コミック版では「アトム2号」とでも言うべきアトムの弟キャラで、創造者はお茶の水博士。やはり天馬博士が創造したアトムに何処か及ばない。(モーツァルトに対するサリエリみたいに) アニメ版ではアトムのプロトタイプ(鉄人27号に相当)である兄貴キャラとして描かれていた。当然アトムに美味しい活躍を持って行かれる事になる。顔が天馬博士の息子 飛雄に似ていないのも不憫過ぎる。
人を疑う事を知らない、純真で汚れを知らないコバルト。僕も兄弟の兄貴で、医者の弟がいるから良く判る。このままではコバルトの扱いが不憫過ぎる。妹キャラのウランはコミックの他にも全てのアニメ作品に登場しているのだから、コバルトにも付加価値を付けて復活させてあげて欲しい。そこでオリジナルに考えてみた。
モノクロ版作品エピソード「アトム対アトム」がベース。悪人にハッカーされたアトムの設計図から、全ての能力においてアトムを凌駕する同タイプ(まさにアトムのドッペルゲンガー)のロボットが作られ、アトムを絶対絶命にまで追い詰める。しかし、ウランの説得に心を開き、自分の本来の使命に目覚め、アトムを兄と呼ぶ様になる。コバルトという名はお茶の水博士が命名。ウランも「お兄ちゃんが二人になった!」と、手放しで大喜びである。
キャラクターデザインはジェッターマルスのそれに因んだ。ヘアスタイルが左右対称なのが特徴。