以前、当ブログで、私オリジナルの「アムロ波平」をアップロードした事があります。巷でお馴染みの「安室」ではなく、ガンダムの方です。
同様に「アトム波平」だったか「鉄腕波平」だったか、幾つもの呼び名のあった(元の題材とデザイン処理が同じで制作元は別?)合体キャラクターのグッズがありました。制作元や販売元はきっと散々に叩かれたのでは、と思います。古本屋で立ち読みしたⅤОW本で見た様な記憶がありますが、大阪のとある通りにそのキャラクターの看板が今でもあるとか。だとしたら「珍百景」モノですね。
画像は私オリジナルの合体キャラ群「アト松くん」です。手塚 赤塚の二大巨匠のそれぞれの代表作のキャラクター同士を合わせ、あえて「さん」ではなく「くん」としました。名前は「後の祭り」という意味では勿論ありません。
ここまでキマっていると、デザインセンスをより洗練させてキャラクター商品化したら売れそうですが、当ブログは営利目的では決してありません。
六つ子のやや小さい寄り目に似せる配慮もしたし、お父さんとお母さんはモジャヒゲやメガネのみならず、口の形状とかも似せました(もっとも、松野松造と松代というよりは、野比のび助と玉子に似てしまったかも)。
ウランは髪型だけ変えればよいので楽でした。天馬博士だけは他の画像からの貼り付けによる追加ですが、例のポーズを取った姿に出来ればもっと良かったです。