冗談のつもりで考えてみました。お粗末戦隊マツノレンジャーは男6人兄弟で構成される戦隊。メンバーは色分けされていますが、何とピンクの男戦士もいます。7番目の女性戦士が途中から追加で参戦します。6人兄弟の変身アイテムは一応スマホかケータイですが、7番目の女戦士の変身アイテムだけはコンパクトミラーで、変身キーワードは「テクマクマヤコン!」。
二段目の画像は敵組織のお馴染み5大幹部です。一応メンバーを紹介すると、
チビ太:行動隊長で現場に出向く事が最も多い、腹が減るとオデンを取り出して食べたりするが、これには巨大化薬は入っていない。
イヤミ:指揮官ポジションで子分である週替わり怪人に指令を伝える役の 自称ナンバー2。「冥土の土産に教えるザンス。」と、ついつい手の内をバラしたりする失態も多い。
デカパン:科学担当。怪人を一定時間巨大化させる薬や何でも収納できる四次元パンツ(ドラえもんを研究してヒントにした)を発明した。
ハタ坊:使い走り担当だが、悪の組織の財源的役割としてのスポンサーも兼ねる。
ダヨーン:雑用や労働が主な担当、最終戦ではハタ坊と共に最初にフェードアウト。
三段目は敵の大首領の正体と、向かって右側は週替わり怪人の一応第一号で、一度倒されて巨大化したために服が破れて丸裸になった姿です(深夜放送作品に相応しくモザイク処理付き)。巨大化アイテムはデカパン博士特製の「チビ太のオデン」で、チビ太がこれを食べさせると体が巨大になります。懲らしめられて最後は改心するか尻尾を巻いて逃げ去ります。怪人戦士が底を付くと、バカ田大学ОB会とかから傭兵が要請されたりもします。
マツノレンジャーの変身後のモードや巨大ロボのデザインまでは考えてありませんでしたが、ロボの方は「おそ松くん」の中でデカパン博士が作った乞食ロボットの様な姿なのでしょう。
かつて、やはりアニメにもなったギャグ漫画で、男5人+追加で女2人 というグループもありました。
敵 というかライバル達もやはり5人構成。主役の5人は、零:レッド 豪:ブラック 仁:イエロー 大:グリーン 潔:ブルー 女性二人は、唯:ホワイト 千恵:ピンク。ここまで言えば判りますよね。尚、彼等のイメージカラーは私が独自に考えたものです。